ダヤンの話
平成13年6月**日 最後は自宅にて家族に看取られ永眠。。。(享年およそ11歳)
ダヤン、いろんな事を沢山教えてくれてありがとう。
ねえちゃん、つらかった時に何もしてあげられなくて、本当にごめんね。
平成8年6月 我が家のネコとなる。 家に来た当時のダヤン 早い時期からこのページを作る構想は練っていたのだが、ついつい後回しになっていた。そしてページができあがるより先にダヤンが逝ってしまった。
この後、ダヤンの生活はずいぶんと変わってしまった。 その後、ちょっと持ち直したり、悪くなったりを繰り返していたが、最後は私の気が付くのが遅かった。もっと早くに気が付いていれば間に合ったかも、と思う。それよりも、もっと早い時期に ダヤンの受けているストレスに気が付いていれば、こんなに早く状態が悪くなるのを防げたと思う。ネコの腎不全はストレスが少ない飼い方をすればかなり長生きできるそうだ。
ダヤンはとても良いネコだった。初めてネコを飼う私にも非常に飼いやすいお利口なネコ。 いなくなって初めて家族だったんだなぁと実感した…。
死んでしまうのがつらいから、もう生き物は飼わないと言う人がいるが、私はそうは思わない。ダヤンはほんとに沢山の幸せをくれたから、「ありがとう」と言っても言っても足りないぐらいの。
今までダヤンの事、かわいがって下さった方、どうもありがとうございました。
ダヤンが教えてくれたことを忘れないために、このページを作りました。 ネコの腎不全は、かなり早い時期(7、8歳)から発生しています。食事に気をつけるだけでなく、定期検査をおすすめします。
ダヤンはペット霊園で火葬してもらいました。きちんと骨が残るように焼いて頂きました。骨だけになってしまったダヤンですが、今からはずっと家族と一緒にいます。 |
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